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出版ネッツのシンポジウムで発言しました

 6月17日は知人のジャーナリストの方のお誘いで出版ネッツ主催のシンポジウム「知ってますか?隣の人の働き方 ~メディア企業のなかの「フリーランス」~」に参加してきました。読売奨学生過労死事件を例に新聞奨学生の立場からみた、メディアのクロスオーナーシップの弊害やマスメディア集中排除原則の大切さに関して発言させて頂きました。

レイバーネット
報告~シンポジウム「メディア企業の中のフリーランス」

★6・17 出版研究集会・分科会

知ってますか? 隣の人の働き方~メディア企業のなかの「フリーランス」~

 偽装請負、ワーキングプアなど働き方をめぐる問題が盛んに報道されるようになりましたが、メディア企業の内部で働く非正規やフリーランスの現状はまったく報道されません。雑誌編集や映像作品づくりの現場では、少数の正社員を多くの非正規やフリーが支え、正社員も長時間労働に悩む実態があります。 無理な働き方は、仕事の質、つまり出版や報道の中身とも関わっています。そこで、マスコミが報道しないマスコミ内部の「働き方の問題」を具体的に考え、改善の道を話し合おうと思います。

 出版界のフリーランスのほか、「常駐フリー」の条件改善に取り組む主婦と生活労組、朝日新聞社による解雇(朝日側は雇用関係はなかったとの主張)とたたかった英字紙記者、映画づくりの現場で働くスタッフに現状を話していただくとともに、ドイツのジャーナリストユニオンも調査している東京大学准教授の林さんに、マスコミで働くものの権利と報道の関係について問題提起していただきます。

 出版、報道の質を向上と、そこで働く私たちの労働条件は切り離せません。出版はもちろん、広くメディア産業で働く仲間とともに、働き方と仕事のあり方を考え直す場になればと思います。

*問題提起 林香里さん(東大大学院情報学環准教授、マスコミ・ジャーナリズム論←「論座」7月号にも論考を書いています)

*現場からの報告

 出版 主婦と生活労組委員長・網谷茂孝さん/出版フリーランス

 新聞 ヘラルド朝日労組委員長・松元千枝さん

 映画 映像制作スタッフ(交渉中)

とき 6月17日18時30分~

ところ 文京シビック4B(東京都文京区春日1-16-21 ☎03-5803-1100)

 東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」5番出口・徒歩3分、都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」徒歩3分

http://www.b-civichall.com/

入場料 1000円(出版研究集会全体の料金です)

主催 出版労連(東京都文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル2F ☎03-3816-2911)問い合わせ先 出版ネッツ(住所・同上 Email nets@jca.apc.org)

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