年越し派遣村閉村

 2008年大晦日から2009年1月5日まで日比谷公園で行われた、年越し派遣村が終了しました。管理人もボランティアスタッフとして大晦日、2日、5日と散発的にですが参加させていただきました。
 インターネット掲示板やブログ、mixi日記などではこの「年越し派遣村」について賛否両論のようですが、それはさておき今回はメディアの力のすごさを目の当たりにしました。年末年始にイスラエルのガザ侵攻を除いては大きなニュースがなかったことと、「派遣切り」のニュースの視聴率、聴取率が好調なことなどが合わさり、ほとんどの番組においてトップ項目で扱われていました。
 当初は200人の収容を想定していましたが、報道を観て訪れた方が飛躍的に増えキャパシティをあっという間に超え、それを見た政治家も放って置くことはできないと思ったのでしょう。自民党から大村厚生副大臣、民主党管直人代表代行、社民党福島瑞穂代表、共産党志井和夫委員長、新党日本田中康夫代表など野党はトップが視察に訪れ、あっというまに厚生労働省も講堂を解放し、村民を受け入れ、現在も東京都などが支援を表明しています。楽観視はできませんが、政府や自治体が動き出したので一安心といったところでしょうか。

 ただ、私たち新聞奨学生の被害実態は新聞がとりあげることはありません。資本関係にあるテレビ局も同様です。「新聞奨学生」とYahooのブログサーチで検索しても、このブログは引っかかりません。年越し派遣村は報道陣であふれそれらを味方につけましたが、私たちにはそれができないことを改めて認識し少しつらくなりました。
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